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レッドビーシュリンプの選別

この記事の見出しです

育成水槽はサイズ別に2段階

今までは
繁殖水槽で生まれた稚エビが0.8cm~1cmで育成水槽へ移動
2cmくらいで繁殖水槽へ移動してました

水槽は60cmレギュラーサイズなので
200~300匹で結構過密状態

100匹超えてくると成長スピードが遅くなったり
サイズ(成長速度)のバラつきが目立ちました

たぶんエサが十分に行き渡らないからだと思います

 

ということで
最近は育成水槽を1cm~1.5cm 1.5cm~2cmで2段階に分けました
※数も1水槽100匹程度までに抑えてね

 

 

ちなみに1.5cmくらいのレッドビーシュリンプは

※実践が1cm 破線が0.5cm刻み サテライト+方眼マスでサイズ確認も楽々♪

ちなみに上の写真は 種親候補には残さない子達です

 

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さらに成長させて2cmくらいになると

このくらいです

早い子は2cm手前で抱卵しちゃうけど
できれば2cm超えてから抱卵したほうが
卵の数が多く 脱卵もほとんどなく 孵化率もよさそう

 

育成水槽を2段階にしてからは 成長速度のバラつきも少なく
収容数を減らしたためか 成長速度も良好

ただ サイズ重視で掬っているとメスの割合が高くなる
メスのがオスより大きくなるから当然ですかね

 

今度はオスの種親候補水槽を用意して
早めに綺麗なオスだけ隔離させてみます

1系統で多くても10匹くらい確保 そこから4~5匹残せばいいから
30cmキューブで十分かな

 

おまけ

サテライトだと水合わせも楽々

 

おまけその2

スマホ(iPhone7)で最大限ズームした写真

なんとも荒々しい画質

水彩加工したかのような…
むしろアーティスティックなのか

やっぱりエビは「一眼+マクロレンズ」で撮ります

 

スマホ用マクロレンズを試した方は
ぜひどのように撮れるのか教えてください

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