「matsuri 16th impact」終了しました
落札個体の結果一覧があるので 気になる方は
「第16回紅白黒白祭」 ←をご覧ください
最終的に57匹落札され 落札合計金額は\1,672,388
今回で3回目の参加だったのですが
ちょっと面白いデータがあるので紹介しておきます
といっても ただの落札金額のグラフですけど♪
まずは
[第14回紅白黒白祭 matsuri 14th impact]
続いて
[第15回紅白黒白祭 matsuri 15th impact]
そして今回の
[第16回紅白黒白祭 matsuri 16th impact]
何が気になったかというと
だんだん グラフがなだらかになってきていることです
上位のブリーダーが ダントツに飛び抜けていたのが
人気が分散され 価格の差が縮まってきています
オークションの特性上 「人気=価格」 「エビのクオリティ=価格」 ではないのですが
それでも エビの写真に価格ほどの差はなかったように思えました
もちろん写真だけでなく
それまでの長年に渡る 経験や実績・信頼などが大きく影響していると思います
(むしろ そっちの方が重要かも!?)
・濃すぎるほどの赤色
・とびっきりの純白
・他とは一線を画すスリムなプロポーション
・成長が楽しみな若個体
・どっしりしたド迫力ボディ
・鮮やかな紅白
・別名を付けたくなるほどのブラックビー
同じビーシュリンプなのに
個性豊かでバラエティに飛んだラインナップだったと思います
やっぱり実物を見比べてみたいですよねぇ
今回は 祭り開催期間中の 価格変動グラフも作ってみました
価格の変動が大きいのは 始めの1,2日と最終日ですね
こちらは調査日ごとの価格一覧です
(だいたい1日おきの価格一覧です)
前日より価格が変動したところは 背景色がオレンジ色になってます
エビの出品で1週間は結構長いですかね~
1週間あると 脱皮したり抱卵・孵化する可能性が高まります
それだけなら特に問題ないのですが
中には調子が悪くなったりして 出品を取り消すこともあります
まぁ最終日に入札が集中するのは それまでの期間の
ウォッチやアクセス数が影響してくるので
単純に 出品期間を短くすると 入札数自体も減る気がします
オークション出品前に
Webサイトやブログで 出品予定の個体を紹介して注目を集めておいて
実際に 出品する期間は3日ぐらいなら
注目も集めつつ 出品期間を短縮できるかも
これなら 事前に紹介している期間に 予定個体が調子悪くなっても
出品時に 別の個体に変えることもできそうです
出品前に ブリーダー名を伏せて 写真だけで人気投票しても面白いかも
(オークションに入札しない人でも 投票には参加できますし)
実は本業がWebプログラマーだったりするので
データ取ったり分析したりって作業は 苦手ではないんですよね
むしろ いろんな発見があるから好きかも♪
なんか色々書きましたが 実際にやろうと思うと かなり大変そうなので
管理を頼まれたら とりあえず断りますよね
毎回大変な作業を続けていらっしゃる
祭実行委員・サポートショップの方々には感謝と御礼を申し上げます