アクアルームに引っ越して約10ヶ月 そろそろガッツリメンテナンスかな


この記事の見出しです

スポンジフィルターもみもみ

シュリンプ水槽に設置しているフィルターは
底面フィルターBOXとスポンジフィルター

スポンジフィルターは2,3ヶ月に一度 もみもみするか
交換してます

 

約2ヶ月使用したツインブリラントフィルターをもみもみした様子
結構汚れが溜まってますね

だいたい30回くらいもんで もとに戻します

もちろん飼育水を使ってもみもみしてます

 

もんだスポンジを水槽に戻した途端に
エビたちが大集合!

流木とか 水草を入れたときも集まりますが
スポンジフィルターは大好物のようです

微生物でも食べてるんだろうね

 

底面フィルターBOXのメンテナンスは?

 

 

底面フィルターBOXは時間が経つと 汚泥が底に沈殿してきます
※写真は1年くらい経過した状態です

アクリルBOXと底面フィルターの幅がちょうどなので
止水域ができにくく 硫化水素の発生の心配もなさそうです

時間が経てば経つほど エアストーンやソイルが詰まってきて
流量が減り 濾過能力も落ちてきます

 

そのため半年~1年くらいで交換

 

交換方法は簡単で
使っているものを取り出し 新しいものを入れるだけ

新しいものと言っても
事前に他の水槽で1ヶ月以上空回し
濾過サイクルが定着した状態のものを使ってます
※スポンジフィルターも同様に水換え用タンクで1ヶ月以上使用したもので交換

なので 立ち上げ待ちがほぼ0でリセット可能

 

水槽丸洗いした場合でも
飼育水を5分の1ほどとっておき 再利用すれば
スポンジフィルターと底面フィルターBOXを交換した翌日にエビを導入可能です

 

ここだけの話

ちなみに上の写真の泥ですが ここには濾過バクテリアのコロニーが形成されているので
調子の悪い水槽があるときは この泥をいれてあげます

これがかなり効果があり
なかなか濁りが取れない水槽もピッカピカになりました

 

 

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