フィルターBOX仕様変更の続き(Part3)


この記事の見出しです

フィルターBOX仕様変更 完結

フィルターBOX仕様変更の続き(PART2)の翌日に「えび伝ソイル」のパウダーを入れる予定が
色々あって数日放置しちゃいました

 

そしたら水分が蒸発し
ソイルの表面が乾燥してしまい
アクのようなものが発生

水を足したら アクのようなものが浮かんできた

「ソイルを乾かしてはいけない」というのはこういうことなのか
おかげで一つ勉強になりました

 

アクをとりパウダーソイルを追加

粒の感じはこんな感じ
ノーマルタイプに比べ 粉状のものが多く混ざってます

粉は水に沈殿しないので ふるいにかけたほうが良いかも

 

今回は水槽に直接入れずに
フィルターBOXに入れるので ふるいは使わず
そのまま追加

 

表面に浮いた粉や木くずを ピンセットでさーっとやれば
簡単に綺麗になります

飼育水ですすぎ ピンセットで軽くエア抜きしたら

 

バクテリアが十分に繁殖している水槽で空回し
水はほとんど濁りませんでした

 

1ヶ月くらい様子を見て 微生物が湧いてきたら
いつでも使える状態に
※いわゆる立ち上がった状態です

 

微生物が湧かないと困る~

 

 

あとがき

なんでこんなやり方をしているのかというと
水槽の立ち上げ中にレッドビーシュリンプを入れられない期間を
出来る限り短くするためです

あとは 水槽でやる作業を 小さいBOXでやる感じで
作業の負担を軽くしてます

 

育成用水槽であれば 事前に用意したフィルターBOXを使えば
即日エビを導入できます

繁殖用水槽でも 抱卵してない(抱卵したての)種親達であれば
稚エビが孵化するころには 微生物も湧いてるはずなので
すぐに種親を導入可能です

一応初めの1ヶ月くらいはエサの量に気をつけてます

 

 

 

Facebook Comments

コメントを残す