シュリンプ水槽の水換え(足し水)は
コック付きバケツでチョロチョロと水を入れてました
※ドバっと入れても よほど弱ってない限りエビが死ぬこともないんですが
脱皮直後だとダメージありそうだし
抱卵中だと脱皮の可能性もあるので そこは慎重に
コックの開き具合で 水の出る量を調整できるので
水質の急変に敏感なシュリンプにはとても便利なんです
が
・水槽上部にスペースが無いと使えなかったり
・水槽の形状によっては 不安定で危ない
・何度もおかわりが必要
といったデメリットもあります
コック付きバケツが面倒なときは
高い位置にある水換え専用タンクから エアホースを使って
直接ゆっくり水を注いでいました
忘れないように30分~60分くらいでタイマーをセットしてたんで
その間は他のことをやれて 時間を有効に使えたんですが
タイマーに気づかなくて 何度か水漏れしそうになりました
※実際に漏れたことも…
ゆっくり注水でき
一定の水位になったら自動で注水が止まるのが理想です
そこで取り入れたのがこれ
フロートバルブを水槽に設置し
10リットルタンクとつなぐことで一定の水位になると注水が止まる仕組みを導入してみました
水換え専用タンク(60×45×45水槽)から10リットルタンクに水を入れ 水槽台の最上段に設置
水槽に固定したフロートバルブにつなぎ タンクのコックを開けば 一定の水位になるまで自動で注水されます
これを導入したおかげで 安心して自動給水できるようになりました
ホントは全部の水槽に常時設置したら 給水の手間がゼロになるんですが…
フロートバルブが1個3,000円くらいと 水槽並みの金額なんで…
僕にはムリです
一応フロートバルブが2個あるので
2個繋いで 一度に水槽2つまで給水可能です
専門店の水槽はどういう仕組で 給水や排水をしてるんでしょうか?
非常に気になります