小さなボトルで水草・小魚が飼育できるのか検証してました
7/17日から約1ヶ月経過しました
1日一回のごく少量の餌やりと
数日おきにボトル内の水替えのみで魚も水草もゆっくり成長してくれています
半信半疑で始めたボトルアクアリウムでしたが 小さなボトルでも飼育できますね
飼育のコツとしては
- 餌を与え過ぎない
- 生体はボトルのサイズに合わせてごく数匹のみ
- 水草を適量いれる
- 水草が光合成できるように 光の当たる場所に置くか 光を当てる(直射日光は厳禁)
- 定期的に水替えを行う(夏場は頻繁に)
以上のことに気をつければ ボトリウムを楽しめそうですよ
水替えはボトルに水を注ぐだけ
水換え用の水は 水道水を空きペットボトルに入れておいて ボトリウムと同じ部屋に置いてます
※1日2日で塩素が抜けるし 水温も一緒になります(水道水を当日使う場合は 市販のカルキ抜きを使うことをお勧めします)
ペットボトル内に炭酸水のように泡がついてますが これは二酸化炭素です
水道水には二酸化炭素が豊富に含まれているので
水替えすることで 水草の光合成に必用な二酸化炭素の供給にもなります
※浄水器を通した水は二酸化炭素がかなり減ります(使用している浄水器にもよりますが…)
ということで
ボトルアクアリウムを検証してみて色々勉強になりました
これからはいろんなボトルアクアリウムを作っていこうと思います
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