この記事の見出しです
去年のこの時期が引っ越しピーク
去年のアクアルームの様子
水草水槽とエビ水槽の半分を移動し
残りのリビング水槽の移動に憂鬱になりかけてた頃
真夏に一人でよくやったなぁ
結局引っ越しが落ち着いたのが9月になってから
あれから1年
今年の夏はエアコンつけっぱなしで 温度管理がめっちゃ楽♪
※エアコンの設定は「除湿(強)」
湿気対策は 換気扇つけっぱなしで解決♪
部屋の温度は 26℃~27℃
部屋の湿度は 70%前後
水槽の水温は 24℃~25℃
夏場もエビが繁殖してくれます♪
ヤフオク出品中のレッドビーシュリンプも昨日抱卵してました
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水質で夏場に気をつけること
水道水の残留塩素濃度についてちょっと調べました
家庭の蛇口の時点で残留塩素濃度が0.1mg/L以上が規定で
上限に規定はないそうです
1.0mg/L以下を目安にしているそうですが
水道水でもおいしい水を ということで
0.4mg/L以下に調整しているそうです
夏は水道水に含まれる塩素の量が増えるそうです
※水道局によってそれぞれ異なるとのこと
夏は気温が高く 水に含まれる雑菌の量が増えたり 塩素が抜けやすくなるため
他の季節に比べ 塩素濃度を高くしているそうです
※水道局のホームページの記事を拝見いたしました
ということは
飼育水のカルキ抜きに気をつけないと
浄水器を使っている場合は フィルターの寿命を確認
早めの交換をおすすめします
僕の場合は 浄水器を通して
一旦水換え用タンクで一晩以上寝かすので
残留塩素の心配はありません
あとは 水道水を使う前に しばらく流してから使うようにしてます
出始めはしばらく温かいことがあるので
冷たくなるまでは飼育水に使わないよう気をつけてます
水温が高いと雑菌が繁殖しやすいようなので
そっちのケアのほうが大事ですかね
夏場にエビの調子が悪いという方は
水温・溶存酸素量以外に
水道水の使い方や残留塩素濃度にも気をつけてみて下さい