ボトルアクアリウムの容器はなんでもいいんです
2作品アップ
ちっちゃいフラワーベース(花瓶)と
プリン容器みたいなかわいいガラス瓶で作ってみた
どちらも溶岩石にミクロソリウムを巻いたものをイン!
奥の方はウィローモス巻溶岩石とミナミヌマエビも入ってます
ボトルアクアリウムのいいところは
インテリア雑貨として飾れるところ
置き場所も飾り方も自由自在♪
ソイルではなく カラーサンド(ゼオライト)を使い
カラフルで明るいイメージのボトルアクアリウム
水草もミニサイズのミクロソリウムMIX
アイディア次第でクールにも可愛くもなりますよ♪
水草だけなら週一の水換えと
たまにガラスの掃除だけで手軽
なんですが
小型のエビや生体を入れるときは
ちょっと…いや結構コツが必要です
ボトル内で生態系のバランスを保つのが難しい
※とくに小さいサイズのボトルの場合
逆光で撮影
まるで水晶玉に埋め込まれたようなボトルアクアリウム♪
エサを与えすぎるとすぐに崩壊(水の汚れ・コケまみれ)になるし
水質も安定しないので 丈夫な生体でないとすぐに死んでしまう
十分な水草と十分な光量がないと
水草の光合成による酸素が不足し
生体が酸欠になってしまう
などなど
いろいろ気をつけないといけないんです
はじめは1リットル以上の大きめのボトルから始めると安心
僕は 使うソイル(底床)や水を
既に濾過バクテリアが十分に殖えた水槽のものを使ったり
ボトルのサイズに合わせて 生体や水草のエサの量・水換えの頻度を調整してます
このあたりは経験による感覚が必要なので
はじめは慎重なくらいがちょうどいいかな
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