どのエビ水槽も調子よさそう♪ 気をつけていることは…


この記事の見出しです

まずはエビ水槽の写真を

左上から右に順に
育成水槽(繁殖し始め)[約80匹]・繁殖水槽[親約40匹/稚エビ約100匹]・育成水槽(繁殖し始め)[約80匹]・繁殖水槽[親3匹/子供約30匹]

左下から右に順に
繁殖水槽[親20匹]・育成水槽[若59匹]・繁殖水槽[親20匹/稚エビ]・育成水槽[若約80匹]

 

どれも60cm水槽を縦置き
※1本約2,000円と激安です♪

 

繁殖水槽にはニテラやモスを多めに入れ
稚エビの隠れ家や メスがゆっくり産卵できるように

繁殖水槽は水換えの量を減らし 水質があまり変わらないように
エサは粉もの中心

育成水槽は観察しやすいように 水草少なめ

どの水槽も 濾過能力が落ちないように
こまめにスポンジフィルターの掃除

 

左上から右に
育成水槽[約100匹]・繁殖水槽[親約15匹/子供約50匹]・繁殖水槽[親3匹/子供約40匹]・繁殖水槽[親約20匹/子供約60匹]

左下から右に
育成水槽[約40匹]・育成水槽[約100匹]・育成水槽[約60匹]・繁殖水槽[17匹]

右下はほとんどモスラを集めて繁殖実験

右上と左下から2番目は 一番古くから累代繁殖している系統

 

左上から右に
繁殖水槽[親約15匹/稚エビぼちぼち]・繁殖水槽[親5匹/子供約100匹]・繁殖水槽[親約15匹/稚エビわらわら]・育成水槽[22匹]

左下から右に
ピント[親8匹/子供約20匹]・リセット待ち・シャドー[約80匹]・クラウド[約100匹]

 

販売予定のエビは 産卵箱で隔離し撮影・出品
発送まで 健康状態を毎日確認
※隔離中に抱卵することが多々ありますね

 

左上から3本 種親を出品予定
かなり綺麗な仕上がりなのでお楽しみに♪

 

写真はないけど60cmが6本の棚があり
レッドビーシュリンプ3本[約200匹] ブラックビーシュリンプ2本[約200匹] スノーホワイト1本[約30匹]

30cm水槽にZEUSの綺麗な親達11匹と稚エビがちらほら

60cmリセット待ちの水槽はZEUSの育成用に

 

エビ水槽はこんな感じです

水槽の本数の割に エビの数は少ないかも
※今は全部で1,700~1,800匹くらいかな

じっくり観察するには このくらいが限度かなぁ

 

レッドビーシュリンプ始めて3年以上経ち
育成・累代繁殖・水作り・トラブル対応がなんとなくできるようになってきたので
これからはもっとマニアックに取り組んでみます

この前ちらっと紹介したエビのサイズ(パーツのバランス)とか
水質のこととか エサのこととか バクテリアや微生物のこととか

台湾にも行ってみたい♪

 

メンテナンス記録をもっと便利に

仕事で身につけたスキルを使って
エビの管理システムもちょこちょこ制作中

一応メンテナンス記録はパソコン使ってデータ管理してるけど
今後のために もっと便利にわかりやすくしておきたい

ざっくりいうと
スマホでサクッと作業記録したり
メンテナンス履歴を確認したり
フィルター掃除やリセット時期を通知したり

メンテナンス記録をきっちり把握できれば
調子の良い水槽と悪い水槽の傾向と対策が明確になるかも

 

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