フィルターBOX仕様変更の続き(Part2)


フィルターBOX仕様変更の続き(PART3)

 

この記事の見出しです

フィルターBOX現在の状態

前回の「フィルターBOX仕様変更」の状態から
上の写真の状態に進みました

具体的にどんな手順かというのを
これから紹介します

 

ざっくりいうと
パワーサンドいれて
ソイルいれて
粉まいて
ソイルいれて
水入れて…

って それだけでした

 

パワーサンドを敷く

「パワーサンド」は初めて使うので パッケージに書いてある説明文を読みますね

 

容積60リットルに対し2リットル つまり容積の30分の1ですよと

水洗いは不要でそのままいれればいいと

ソイルの下に敷けばいいと

底面フィルターには使えないと

えっ そうなの!?

 

まぁ パワーサンドに含まれる栄養分や土壌細菌が水中に出てしまい
効果がすぐに切れてしまうからでしょう
※勝手にそう解釈しておきます

 

多少栄養分が抜けても問題ないので
この項目はなかったことにしておきます

 

見た目やニオイは 軽石に土壌を混ぜ込んだものかな(畑のにおいがします)

土壌細菌というのが どれほど影響してくるのか気になりますね

 

300ccカップで2杯分(約500cc) 底面フィルターの上に敷きます

 

ちょっと底面フィルターの下にこぼれ落ちました

サイズはSよりMの方がよかったかな

まぁ 数粒だけなので気にしなければいいでしょう

 

左にもパワーサンドを敷きました

 

ソイルと粉を投入

次はこれ 「えび伝ソイル」のノーマルタイプ

 

見た目はこんな感じ 栄養豊富な土の香りです♪

粒は柔らかめでしっとりしてます 指で簡単に潰れます 

 

パワーサンドの上に300ccカップ1杯分敷きます

 

次に この2種類の粉をふりかけます

バクター100」と「クリアスーパー
微生物と炭です

 

説明文には パワーサンド2リットに対し 付属のスプーンで3杯ですって

今回はパワーサンド500ccなので スプーン1杯分でいいかな
※多めに入れても問題ないとあるので

 

華麗な手さばきで 振りまきます

 

まぁこんなもんでしょう

 

続いて「クリアスーパー」
炭を細かく砕いたものですかね

使用量は「バクター100」と同じだそうです

ということで付属のスプーン1杯分いれます

 

粒が大きくバラバラなので 均等に撒きにくい…

 

で こんな感じになりました

 

さらに 「えび伝ソイル」を1リットル弱いれると
15cm角のアクリルボックス8~9分目まで埋まります

 

そうそう この15cm角(厚さ3mm)のアクリルボックスは
ホームセンター(カインズホームやビバホーム)で売ってます

アクリル板が売ってるコーナーにあるはずです
※品名が「アクリルBOX AB-2」みたいなので 店員さんに言えば売り場がわかるかも

たしか1,200円くらいで
20cm角や30cm角など いくつか種類がありました

 

水を入れていきます
※水換え用タンクの水を使ってます

 

パワーサンドの上面まで水をいれたところ
ところどころ気泡がありますね

軽く振動させて大きな気泡を抜いておきました

 

さらに水を注ぎ ソイルの上面ギリギリまで

 

水に浮いたソイルをピンセットで沈めながら ソイルをならしていきます

 

ソイルをきれいにならしたらひとまずOK

 

気泡はほとんど残っていません

とりあえずこの状態で1晩寝かせます

 

別に1晩寝かせる必要もないんですが
アクアルームの消灯時間なので 続きは翌日

最後に「えび伝ソイル」のパウダーを敷く予定

 

フィルターBOXの準備ができたら
水槽内で1ヶ月ほど底面フィルターを稼働させます

この仕様で どのくらい微生物が湧いてくれるか楽しみです

 

フィルターBOX仕様変更の続き(PART3)

 

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